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今そこにある「医師不足」の現実をどう解消?

2014/10/30

参議院議員という立場を離れて約1年3カ月がたちますが、最近、私の下によく連絡が入るようになりました。「梅村さんのお知り合いのお医者さんを紹介してほしい」。連絡は医療法人の事務長さんからの場合や、理事長ご本人のときもあります。私自身、「医師紹介業」を営んでいるわけではありませんので、あくまで自分の人脈の範囲内での紹介だけになりますが、ほとんど上手くいきません。実際に医師の赴任につなげられるのは10件に1件くらいです。

著者プロフィール

梅村さとし(前参議院議員、元厚生労働大臣政務官、医師)●うめむら さとし氏。2001年阪大医学部卒。阪大病院、箕面市立病院などを経て、07年参院議員に当選。12年厚労大臣政務官に就任。13年7月の参院選で民主党から出馬も落選。現在、再び国政を目指して在野で勉強中。

連載の紹介

梅村さとしの『今の医療政策で満足ですか』
医師として医療政策の不備を感じ、32歳の若さで政治の世界に飛び込んだ梅村氏。参議院議員一期目にして厚生労働大臣政務官も務めた経験から、医療政策の問題点や今後のあり方だけでなく、一般人にはいまいち実態がつかめない政治の“裏側”も綴ります。

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