日経メディカルのロゴ画像

ハーバードの教育方法(その4)
ハーバードの経験を現場で生かすには

2008/07/25

 最新の知識だけを教えるということではなく、基礎的なことからゆっくりと時間をかけて教えていく―。これがハーバードの教育の大きな特徴ではないかと思う。また、“教える”というよりも、学生が本来持っているが表に出ていない才能や可能性を“引き出す”という教え方だと感じた。1年の留学を終えた自分の今後の課題は、ハーバードで受けた教育をいかに日常の臨床現場で役立てるかということだ。

著者プロフィール

内山 伸(ハーバード公衆衛生大学院生)●うちやま のぼる氏。1999年佐賀医大(現佐賀大学)卒後、1999〜2001年聖路加国際病院内科レジデント、2001年同チーフレジデント、2002年同病院呼吸器内科。2007年7月留学。

連載の紹介

内山 伸の「ハーバード留学日記」
2007年7月から1年間、米国ハーバード公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health)に留学した内山氏。日々の授業の内容や米国の医療事情、ボストンでの生活を紹介します。

この記事を読んでいる人におすすめ