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ハーバードの教育方法(その3)
名選手、必ずしも…

2008/07/23

 試験はレポートの提出とコンピューター以外は何でも持ち込み可という試験が多く、試験問題を持ち帰って期限までに提出というものもあった。しかし、試験勉強はやっぱり大変だった。過去問も配布され、勉強すべき内容はある程度把握できるのだが、当然のことながら、すべてが英語。まず、試験の問題文の意味から分からないことさえある。記述に取りかかっても、不安はいろいろと尽きない。問題を予想して答を準備し、記憶して臨んだ試験もあった。

著者プロフィール

内山 伸(ハーバード公衆衛生大学院生)●うちやま のぼる氏。1999年佐賀医大(現佐賀大学)卒後、1999〜2001年聖路加国際病院内科レジデント、2001年同チーフレジデント、2002年同病院呼吸器内科。2007年7月留学。

連載の紹介

内山 伸の「ハーバード留学日記」
2007年7月から1年間、米国ハーバード公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health)に留学した内山氏。日々の授業の内容や米国の医療事情、ボストンでの生活を紹介します。

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