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日米の臨床研修の違いを聞いてみた(その1)

2008/03/06

 前回、スーパーローテーションについて書いたところ、「必修科目でない指導医」さんから日本とアメリカの学生実習の違いについて、質問をいただいた。自分は残念ながら、米国の臨床現場で医者として働いた経験がない。この点について、幸い、高部先生からもコメントをいただいたが、日本と米国の研修医の違い、臨床現場における医学生のかかわり方は実際どうなっているのだろう? という興味が自分でも湧いてきた。

 この疑問に答えてくれるのは、日米の両方でレジデントを体験している人が適任だろう。そこで、現在米国で研修している2人の先生にインタビューさせてもらったので、数回にわたって、その内容を報告する。今回は、Beth Israel Medical Centerで活躍されている小林美和子先生を紹介したい。


著者プロフィール

内山 伸(ハーバード公衆衛生大学院生)●うちやま のぼる氏。1999年佐賀医大(現佐賀大学)卒後、1999〜2001年聖路加国際病院内科レジデント、2001年同チーフレジデント、2002年同病院呼吸器内科。2007年7月留学。

連載の紹介

内山 伸の「ハーバード留学日記」
2007年7月から1年間、米国ハーバード公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health)に留学した内山氏。日々の授業の内容や米国の医療事情、ボストンでの生活を紹介します。

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