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200人の塾生が伊賀塾に集結!

2013/12/18
津久井宏行(東京女子医大心臓血管外科准講師)

 少し前の話になりますが、11月の3連休の後半(3~4日)、三重県は伊賀市の旧崇廣堂(藤堂藩藩校)にて開催された「伊賀塾」に参加してきました。この塾は、伊賀市(事務局:伊賀市立上野総合市民病院)が主催し、東京女子医科大学心臓血管外科の先々代主任教授の小柳仁先生が塾長を務める医・看護学実践教育プログラムです。

 3年間で6回の開催予定で、初回から第6回まで講師陣は基本的に不動ということが特徴。今回は第3回目に当たります。第2回までの参加は、全国23都道府県から178人、10歳から88歳まで、医療にとどまらず様々な分野から塾生が集ったそうです。

 今回、伊賀の地に集結した塾生は何と200人! 築300年になる旧崇廣堂の床が抜けるんじゃないかと心配になるくらい、講堂は満杯の塾生で埋め尽くされていました。

 2日間にわたるプログラムを見ると、興味深そうなタイトルが並んでいます。7人の講師はいずれも、それぞれの分野でトップランナーとして、斯界を牽引し続けてきた方々ばかりです。前を向いた内容で、聞いていて面白いことこの上なし。自分の経験に基づいた話なので、内容に厚みがあります。その一つひとつについて感想を述べたいところですが、とても長くなってしまいそうなので、ここではお一人だけ選んで感想を記します。

著者プロフィール

津久井宏行(東京女子医大心臓血管外科准講師)●つくい ひろゆき氏。1995年新潟大卒。2003年渡米。06年ピッツバーグ大学メディカルセンターAdvanced Adult Cardiac Surgery Fellow。2009年より東京女子医大。

連載の紹介

津久井宏行の「アメリカ視点、日本マインド」
米国で6年間心臓外科医として働いた津久井氏。「米国の優れた点を取り入れ、日本の長所をもっと伸ばせば、日本の医療は絶対に良くなる」との信念の下、両国での臨床経験に基づいた現場発の医療改革案を発信します。

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