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震災で知ったサプライチェーンのありがたさ

2011/03/29
津久井宏行

 今回の東日本大震災は、東北地方を中心に大きな被害をもたらしました。亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、1日も早い復興を祈るばかりです。私が勤務する施設でも、建物の一部が破損するなどしたため、3月11日の地震直後から安全を確保するまでの間、すべての手術を中止する措置が取られました。建物は間もなく修繕され、手術可能な状況になったのですが、現実には手術件数の総量制限を掛けざるを得ない状況に追い込まれました。

著者プロフィール

津久井宏行(東京女子医大心臓血管外科准講師)●つくい ひろゆき氏。1995年新潟大卒。2003年渡米。06年ピッツバーグ大学メディカルセンターAdvanced Adult Cardiac Surgery Fellow。2009年より東京女子医大。

連載の紹介

津久井宏行の「アメリカ視点、日本マインド」
米国で6年間心臓外科医として働いた津久井氏。「米国の優れた点を取り入れ、日本の長所をもっと伸ばせば、日本の医療は絶対に良くなる」との信念の下、両国での臨床経験に基づいた現場発の医療改革案を発信します。

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