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ない袖は振れない…。いよいよ来たか、医療の世界にも

2011/02/21
津久井宏行

 私の科では、毎月「査定会議」 が開催されます。この会議は、自分たちが行った診療の保険請求が査定され、支払を拒否されたり減額となった症例を全スタッフで検討する場です。時として、査定額が非常に多額になるケースなどが大きく問題視されることがあります。

著者プロフィール

津久井宏行(東京女子医大心臓血管外科准講師)●つくい ひろゆき氏。1995年新潟大卒。2003年渡米。06年ピッツバーグ大学メディカルセンターAdvanced Adult Cardiac Surgery Fellow。2009年より東京女子医大。

連載の紹介

津久井宏行の「アメリカ視点、日本マインド」
米国で6年間心臓外科医として働いた津久井氏。「米国の優れた点を取り入れ、日本の長所をもっと伸ばせば、日本の医療は絶対に良くなる」との信念の下、両国での臨床経験に基づいた現場発の医療改革案を発信します。

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