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アメリカ流のあいさつをしてみたら

2009/07/29
津久井宏行

 日本に帰ってきて、気付いたことの一つに、あいさつがある。礼節を重んじてきたわが国では、知り合い同士で交わされるあいさつは、ほれぼれする美しさだ。帰国して間もないころ、互いに体を二つに曲げんばかりに頭を下げたり、相手の姿が見えなくなるまで見送る姿を見たとき、ある種の感動すら覚えた。

著者プロフィール

津久井宏行(東京女子医大心臓血管外科准講師)●つくい ひろゆき氏。1995年新潟大卒。2003年渡米。06年ピッツバーグ大学メディカルセンターAdvanced Adult Cardiac Surgery Fellow。2009年より東京女子医大。

連載の紹介

津久井宏行の「アメリカ視点、日本マインド」
米国で6年間心臓外科医として働いた津久井氏。「米国の優れた点を取り入れ、日本の長所をもっと伸ばせば、日本の医療は絶対に良くなる」との信念の下、両国での臨床経験に基づいた現場発の医療改革案を発信します。

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