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潤沢な研究費ががんセンターを硬直化させた

2010/06/25

 現在、国立がん研究センター中央病院は、嘉山孝正理事長の下で組織改革が進められています。がんセンターの最大の役割の1つにがん研究がありますが、その研究費の使い方について、以前から私が感じていたことをお話ししたいと思います。

著者プロフィール

土屋了介(癌研究所顧問)●つちや りょうすけ氏 1970年慶応義塾大学医学部卒。慶応病院外科、国立がんセンター病院外科を経て、2010年3月まで国立がんセンター中央病院院長。 同年4月より現職。

連載の紹介

土屋了介の「すべて話そう」
医学教育や医療提供体制などに造詣が深く、超党派による「医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟」では医療顧問も務めるなど、政治とのパイプも太い土屋氏が、日本医療の将来に向けた私論を展開します

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