日経メディカルのロゴ画像

医師不足対策で臨床研修制度見直しは本末転倒

2009/03/25

 今回の見直しのポイントは、臨床研修を正味1年くらいにして、2年目はそれぞれ自分の将来進みたい科などを念頭に置いて、やりたい分野を選択できるようにするという点です。研修の自由度を高めたということでしょう。

著者プロフィール

土屋了介(国立がんセンター中央病院院長)●つちや りょうすけ氏。1970年慶応義塾大卒。慶応病院外科、国立がんセンター病院外科を経て、2006年より現職。

連載の紹介

土屋了介の「良医をつくる」
「良医を育てる新しい仕組みをみんなで作り上げよう」。医学教育、専門医制度の論客として知られる土屋氏が、舛添厚労大臣直轄の会議と同時進行で議論のタネを提供。医師、医学生、医療関係者から広く意見を募ります。

この記事を読んでいる人におすすめ