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患者役のハル・ベリーにNarrative Based Medicine(NBM)を実践
多重人格を誠実に描いた『フランキー&アリス』(2014年)

2014/09/17

 本欄は、「連載の紹介」でも述べているように、忙しい医師がいつでも好きな時間に見ることのできるDVDのなかから、医療や医師を扱った作品を紹介するのが目的である。しかし本来、映画は映画館の暗闇の中、反射光による大きな画面で見るもの。今回はこれから映画館で封切られる新作を紹介する(9月20日公開)。

著者プロフィール

冨田和巳氏(こども心身医療研究所所長/大阪総合保育大学児童保育学部教授)●とみたかずみ氏。1967年和歌山県立医大卒。小学生の頃から映画を観つづけ、映画鑑賞が最大の趣味。『小児心身医学の臨床』(診断と治療社)、『小児心療内科読本』(医学書院)などでも映画を扱ったコラムを執筆した。

連載の紹介

冨田和巳の「映画で考える医療と社会」
今や、DVDや映画専用チャンネルなど、映画は自宅で簡単に鑑賞できる時代です。これまで映画館に行く時間がとれなかった映画好きの医師に向けて、医療・医師を中心とした作品を紹介します。映画評論家風のコメントではなく、臨床医の立場から、映画を通して見た医療と社会について意見/異見を綴ります。

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