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実在の人物を基に勧善懲悪を描いた西部劇の世界
名保安官の私闘に医師が助太刀『荒野の決闘』(1946年)

2013/12/13

 映画に最も多く登場した医師(歯科医)といえば、西部劇でおなじみのドク・ホリディであろう。彼は名保安官といわれたワイアット・アープの友人として、アープを扱った映画には必ず出てくる。

著者プロフィール

冨田和巳氏(こども心身医療研究所所長/大阪総合保育大学児童保育学部教授)●とみたかずみ氏。1967年和歌山県立医大卒。小学生の頃から映画を観つづけ、映画鑑賞が最大の趣味。『小児心身医学の臨床』(診断と治療社)、『小児心療内科読本』(医学書院)などでも映画を扱ったコラムを執筆した。

連載の紹介

冨田和巳の「映画で考える医療と社会」
今や、DVDや映画専用チャンネルなど、映画は自宅で簡単に鑑賞できる時代です。これまで映画館に行く時間がとれなかった映画好きの医師に向けて、医療・医師を中心とした作品を紹介します。映画評論家風のコメントではなく、臨床医の立場から、映画を通して見た医療と社会について意見/異見を綴ります。

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