日経メディカルのロゴ画像

3.11で思った「この国やばい」

2014/03/19
手取屋 岳夫

東日本大震災から3年がたちました。3年前の3月11日午後2時46分、まだ昭和大学にいた僕は品川区の9階建てビルの5階部分の手術室内にいました。ちょうどMICS Mitral valve plastyの手術中でした。視野が狭い中で手術していたために地震が起こっているとはつゆ知らず、「ちょっとおぉ動かさないでよ」と言いながら手術を続行していました。

著者プロフィール

手取屋岳夫●てどりや たけお氏。1987年金沢大医学部卒。92年同大大学院卒。95年ドイツベルリン心臓センター。00年シドニーセントビンセント病院心臓肺移植ユニット。02年昭和大横浜市北部病院循環器センター助教授。04年同大胸部心臓血管外科主任教授。12年上尾中央総合病院心臓血管外科。

連載の紹介

手取屋岳夫の「外科道日誌」
気付けば四半世紀も心臓外科をやってしまった!大学教授をクビになった一人の心臓外科医として、成熟しきっていない社会人として、これからの日本の医療を担う人たちへチョロッとしたメッセージを送ります!

この記事を読んでいる人におすすめ