「まち塾」ってご存知ですか? かねてからいろんなプロジェクトでご一緒していた森記念財団の礒井純充さんが、日本の生活基盤に街機能を復活させようという狙い始めた取り組みです。血縁、地縁が薄れていく現代社会の中で「学び合い」などを通じて人の縁が深まるような社会をつくりたい―というのが、その主旨です。
3・11以降、こういうミクロなつながりが、いざという時にも力になると感じた人は多かったのではないでしょうか。そこで、僕も協力することにしました。「まち塾」にはいろいろな活動があるのですが、第1回「身体とこころの健康を学びあう『まち塾』」の講師を、務めさせていただいたのです。
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連載の紹介
昭和大元教授「手取屋岳夫の独り言」
「最近の日本の医療って、ちょっとおかしくない?」…と愚痴は出るものの、医師という仕事はやっぱり素晴らしい!一外科医として、大学教授として、教育者として感じた喜び・憤り・疑問などを、時に熱く、時には軽〜く、語ります。
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