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CT診断を中国へ外注、日本の医療に“空洞化”の兆し?

2010/04/13

 4月6日の読売新聞は、医師不足などの影響で患者の検査画像の診断をインターネットを利用して外部に依頼する医療機関が増える中、一部で、格安サービスをうたう中国の医師への委託が始まっていると報じています。CTの診断を中国に「下請け」に出した場合の委託料は、国内の4分の1だということです。

著者プロフィール

竹中郁夫(もなみ法律事務所)●たけなか いくお氏。医師と弁護士双方の視点から、医療訴訟に取り組む。京大法学部、信州大医学部を卒業。1986年に診療所を開設後、97年に札幌市でもなみ法律事務所を開設。

連載の紹介

竹中郁夫の「時流を読む」
医療のリスクマネジメントを考えるには、医療制度などの変化に加え、その背景にある時代の流れを読むことも重要。医師であり弁護士の竹中氏が、医療問題に関する双方向的な意見交換の場としてブログをつづります。

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