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日弁連・日医会長選の混迷に見る専門職種の「生きにくさ」

2010/02/12

 2月5日に、日本弁護士連合会の会長選が行われましたが、仮集計で当選者が決まらず、再選挙となりました。立候補したのは現執行部主流派の候補者である山本剛嗣弁護士と、消費者問題で知名度の高い対抗馬の宇都宮健児弁護士です。日弁連の会員数約2万8千人のうち、投票総数は1万8361票で、山本票は9525票、宇都宮票が8555票。山本票が上回りましたが、日弁連にはちょっと変わった規定があり、得票数だけで会長は決まりません。

著者プロフィール

竹中郁夫(もなみ法律事務所)●たけなか いくお氏。医師と弁護士双方の視点から、医療訴訟に取り組む。京大法学部、信州大医学部を卒業。1986年に診療所を開設後、97年に札幌市でもなみ法律事務所を開設。

連載の紹介

竹中郁夫の「時流を読む」
医療のリスクマネジメントを考えるには、医療制度などの変化に加え、その背景にある時代の流れを読むことも重要。医師であり弁護士の竹中氏が、医療問題に関する双方向的な意見交換の場としてブログをつづります。

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