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救急救命士の医療行為拡大の歴史を振り返る

2009/10/13

 医師法第17条は、「医師でなければ、医業をなしてはならない」と定め、医療行為を原則的に医師にのみ認める医師独占主義をうたっています。保健師助産師看護師法などは、例えば看護師などのコメディカルに医師の指示に基づく補助的医療行為を一部認めていますが、体裁としては“例外”を認めるという形です。

著者プロフィール

竹中郁夫(もなみ法律事務所)●たけなか いくお氏。医師と弁護士双方の視点から、医療訴訟に取り組む。京大法学部、信州大医学部を卒業。1986年に診療所を開設後、97年に札幌市でもなみ法律事務所を開設。

連載の紹介

竹中郁夫の「時流を読む」
医療のリスクマネジメントを考えるには、医療制度などの変化に加え、その背景にある時代の流れを読むことも重要。医師であり弁護士の竹中氏が、医療問題に関する双方向的な意見交換の場としてブログをつづります。

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