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逆風、順風が入り乱れる中、徳洲会が病気腎移植を再開

2009/07/28

 宇和島徳洲会病院の万波誠医師らが、癌治療や動脈瘤などのため摘出した腎臓を別の患者に移植していた病気腎移植問題が今なお波紋を残す中で、徳洲会グループが病気腎移植を臨床研究として再開する方針を決めました。移植手術は、東京西徳洲会病院(東京都昭島市)あるいは宇和島徳洲会病院で行われる予定で、万波医師が手術を担当するケースもあるとのことです。

著者プロフィール

竹中郁夫(もなみ法律事務所)●たけなか いくお氏。医師と弁護士双方の視点から、医療訴訟に取り組む。京大法学部、信州大医学部を卒業。1986年に診療所を開設後、97年に札幌市でもなみ法律事務所を開設。

連載の紹介

竹中郁夫の「時流を読む」
医療のリスクマネジメントを考えるには、医療制度などの変化に加え、その背景にある時代の流れを読むことも重要。医師であり弁護士の竹中氏が、医療問題に関する双方向的な意見交換の場としてブログをつづります。

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