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「KYT」について考える――「KY(空気読めない)」が大流行の時代に

2007/12/21

 「うちの病院では、『KYT』に力点を置いている」と力説しながら、パワーポイントを指しますが、「KYT」とそのまま記載されているだけです。「KY」なら、このところ大流行りの「空気読めない」なんとかという物言いでしょうが、それに「T」がくっついています。KYT、KYT…空気を読むテクノロジー? 空気読むトレーニング? …そんなことを考えながら聞いていると、どうも「危険予知トレーニング」というのが正解のようです。

著者プロフィール

竹中郁夫(もなみ法律事務所)●たけなか いくお氏。医師と弁護士双方の視点から、医療訴訟に取り組む。京大法学部、信州大医学部を卒業。1986年に診療所を開設後、97年に札幌市でもなみ法律事務所を開設。

連載の紹介

竹中郁夫の「時流を読む」
医療のリスクマネジメントを考えるには、医療制度などの変化に加え、その背景にある時代の流れを読むことも重要。医師であり弁護士の竹中氏が、医療問題に関する双方向的な意見交換の場としてブログをつづります。

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