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おらが病院のリフォームの時期に――佐久総合病院院長の住民向けプレゼンを読む

2007/12/07

 11月28日の朝日新聞長野版で知ったニュースです。農村医療で全国に知られ、信州東部の基幹病院の役割も担うJA長野厚生連佐久総合病院(長野県佐久市)の夏川周介院長が21日夜、地元住民向けに、地域の医療を守るため老朽化し手狭になった施設2つに分け、現在地と佐久市役所近くに建て直す「再構築計画」への理解を求めました。夏川院長は、病院が置かれている状況を「危機的」とし、「このままでは病院はもたない」と訴えたそうです。

著者プロフィール

竹中郁夫(もなみ法律事務所)●たけなか いくお氏。医師と弁護士双方の視点から、医療訴訟に取り組む。京大法学部、信州大医学部を卒業。1986年に診療所を開設後、97年に札幌市でもなみ法律事務所を開設。

連載の紹介

竹中郁夫の「時流を読む」
医療のリスクマネジメントを考えるには、医療制度などの変化に加え、その背景にある時代の流れを読むことも重要。医師であり弁護士の竹中氏が、医療問題に関する双方向的な意見交換の場としてブログをつづります。

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