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福岡・診療報酬不正請求事件から「摘発」を読む

2007/09/25

 このところブログの話題が医療不祥事ばかりで、医療者の端くれとして忸怩たる思いを禁じ得ませんが、これは私がお題を恣意的に医療不祥事にフォーカシングしているというより、実際に医療不祥事が日々連続して起こっている現実があるからです。今回ご紹介するのは診療報酬不正請求事件ですが、このような事件 も従来とは若干色合いが変わってきており、この事件もまさに時流の一つとして読みます。

著者プロフィール

竹中郁夫(もなみ法律事務所)●たけなか いくお氏。医師と弁護士双方の視点から、医療訴訟に取り組む。京大法学部、信州大医学部を卒業。1986年に診療所を開設後、97年に札幌市でもなみ法律事務所を開設。

連載の紹介

竹中郁夫の「時流を読む」
医療のリスクマネジメントを考えるには、医療制度などの変化に加え、その背景にある時代の流れを読むことも重要。医師であり弁護士の竹中氏が、医療問題に関する双方向的な意見交換の場としてブログをつづります。

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