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病院紹介への「コンチクショー」反応

2007/07/31

 ある医療系出版社が発行しているメールマガジンを定期購読しています。その編集後記に記者のぼやきというか、医療批判を見つけました。その記者いわく、先月生まれた子供の排便が少ないのである診療所に連れて行ったところ、「大病院を紹介します」との対応を受けたとのことです。「すわ大病か」とびっくりしたものの、念のためにと別の診療所を受診してみると、単に「ミルクの与え過ぎ」と診断されて、「体重過多だから、授乳回数を減らすように」とのアドバイスを受け一件落着したそうです。

著者プロフィール

竹中郁夫(もなみ法律事務所)●たけなか いくお氏。医師と弁護士双方の視点から、医療訴訟に取り組む。京大法学部、信州大医学部を卒業。1986年に診療所を開設後、97年に札幌市でもなみ法律事務所を開設。

連載の紹介

竹中郁夫の「時流を読む」
医療のリスクマネジメントを考えるには、医療制度などの変化に加え、その背景にある時代の流れを読むことも重要。医師であり弁護士の竹中氏が、医療問題に関する双方向的な意見交換の場としてブログをつづります。

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