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公立病院の交付税による再編は成功するか

2007/07/27

 7月17日の日本経済新聞によると、総務省が地方自治体の運営する公立病院の再編を地方交付税交付金で支援する検討に入りました。具体的な考え方としては、高度医療を手がけ地域医療の中核となる「基幹病院」に医師を重点的に配置し、周辺の病院は診療所化などにダウンサイジングしてメリハリを付けようとするものです。

著者プロフィール

竹中郁夫(もなみ法律事務所)●たけなか いくお氏。医師と弁護士双方の視点から、医療訴訟に取り組む。京大法学部、信州大医学部を卒業。1986年に診療所を開設後、97年に札幌市でもなみ法律事務所を開設。

連載の紹介

竹中郁夫の「時流を読む」
医療のリスクマネジメントを考えるには、医療制度などの変化に加え、その背景にある時代の流れを読むことも重要。医師であり弁護士の竹中氏が、医療問題に関する双方向的な意見交換の場としてブログをつづります。

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