日経メディカルのロゴ画像

手術体験記で知る米国医療の光と影

2007/03/20

 この手術体験記『心臓突然死からの生還』(高松健著、時潮社)は、5年3カ月の滞米中、3年余りの間に受けた7回の心臓手術を中心に、日本での1回の入院を含めて計8回の入院した患者体験を記したものです。著者は米国日系企業の社長で、渡米中に心筋梗塞に襲われたのですが、この体験記は彼我の医療システムの違いを、患者のナラティブで詳細に教えてくれます。

著者プロフィール

竹中郁夫(もなみ法律事務所)●たけなか いくお氏。医師と弁護士双方の視点から、医療訴訟に取り組む。京大法学部、信州大医学部を卒業。1986年に診療所を開設後、97年に札幌市でもなみ法律事務所を開設。

連載の紹介

竹中郁夫の「時流を読む」
医療のリスクマネジメントを考えるには、医療制度などの変化に加え、その背景にある時代の流れを読むことも重要。医師であり弁護士の竹中氏が、医療問題に関する双方向的な意見交換の場としてブログをつづります。

この記事を読んでいる人におすすめ