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「治療拒否」に医療者はどう対応すべきか

2006/10/31

 先日、病院が、新生児の手術を拒否する親がいることを児童相談所(以下、「児相」)に通報、児相が家庭裁判所(以下、「家裁」)に親権停止の保全処分を申し立て、家裁のスピード判断によって無事手術が行われ、その後、患児は両親の元で順調に育っていると新聞などに報じられました。

著者プロフィール

竹中郁夫(もなみ法律事務所)●たけなか いくお氏。医師と弁護士双方の視点から、医療訴訟に取り組む。京大法学部、信州大医学部を卒業。1986年に診療所を開設後、97年に札幌市でもなみ法律事務所を開設。

連載の紹介

竹中郁夫の「時流を読む」
医療のリスクマネジメントを考えるには、医療制度などの変化に加え、その背景にある時代の流れを読むことも重要。医師であり弁護士の竹中氏が、医療問題に関する双方向的な意見交換の場としてブログをつづります。

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