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研修医の過労死と研修必修化

2006/06/20

 関西のとある大学病院でのことです。1998年3月に医科大学を卒業し、医師の資格を得た後、同年6月から母校の付属病院院の耳鼻咽喉科の臨床研修医になった青年が、同年8月16日午前0時ころに大学のある街の自宅で亡くなりました。享年26歳。心筋梗塞の疑いでの夭逝でした。

著者プロフィール

竹中郁夫(もなみ法律事務所)●たけなか いくお氏。医師と弁護士双方の視点から、医療訴訟に取り組む。京大法学部、信州大医学部を卒業。1986年に診療所を開設後、97年に札幌市でもなみ法律事務所を開設。

連載の紹介

竹中郁夫の「時流を読む」
医療のリスクマネジメントを考えるには、医療制度などの変化に加え、その背景にある時代の流れを読むことも重要。医師であり弁護士の竹中氏が、医療問題に関する双方向的な意見交換の場としてブログをつづります。

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