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記者のち医者ときどき患者

2006/05/26

 10年ほど前、九鬼伸夫先生が朝日新聞に、「記者のち医者ときどき患者」というエッセイを連載されました。連載中にわが感想をお送りしたことがあります。それ以来、ときどきやり取りさせていただいている九鬼先生は35歳で新聞記者を辞め、富山医科薬科大(現富山大医学部)に入学し、42歳で医者となり、今は銀座内科診療所で漢方診療に当たっておられます。このエッセイ集には、元新聞記者の達筆で、ご自身が尿路結石で悩まれたエピソードが描かれています。医者になった経緯も私と同じくストレートでなく、患者体験記も「記者のち医者ときどき患者」という題名そのものの複眼です。

著者プロフィール

竹中郁夫(もなみ法律事務所)●たけなか いくお氏。医師と弁護士双方の視点から、医療訴訟に取り組む。京大法学部、信州大医学部を卒業。1986年に診療所を開設後、97年に札幌市でもなみ法律事務所を開設。

連載の紹介

竹中郁夫の「時流を読む」
医療のリスクマネジメントを考えるには、医療制度などの変化に加え、その背景にある時代の流れを読むことも重要。医師であり弁護士の竹中氏が、医療問題に関する双方向的な意見交換の場としてブログをつづります。

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