研究業績を挙げてアシスタント・プロフェッサーになろうと、3年間のバージニア州立大学(VCU)医学部腫瘍外科フェローシップを始めましたが、1年目を半ば過ぎた2007年の早春に、フェローシップ・プログラムが停止の危機にあることが発覚しました。
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著者プロフィール
高部和明(米バージニア州立大学腫瘍外科クリニカルフェロー)●たかべ かずあき氏。1992年新潟大卒。米ソーク研究所に研究留学し学位取得。UCSD外科レジデンシープログラム修了後、06年から現職

連載の紹介
高部和明の「アメリカで外科医」
腫瘍外科クリニカルフェローとして臨床・研究に従事する高部氏が、米国の医療現場で「今」起こっていることを現地報告。米国で臨床医として生き残るために格闘する生の姿をお伝えします。
この連載のバックナンバー
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2008/04/22
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