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お風呂、PC、スパイまで…用途に合わせた眼鏡いろいろ

2013/08/05

 裸眼視力の悪い人にとって、眼鏡やコンタクトレンズが使えないときはとても不便です。その代表は「お風呂」ではないでしょうか。コンタクトレンズユーザーであれば、装用したままお風呂に入る人は多いでしょう。

 しかし眼鏡の人はどうでしょうか?実は眼鏡は熱や湿気にとても弱いのです。湿気で鼻当て部分の金属が錆びてきますし、熱でレンズ表面のコーティングが剥げてくることもあります。こういう眼鏡をかけている患者さまに尋ねてみると、ほとんどの方から眼鏡をかけてお風呂に入っているという答えが返ってきます。「お風呂のときには眼鏡を外したほうがいいですよ」と申し上げるのですが、私自身も近視の身。裸眼のままでは石鹸も満足に見えないため、患者さまの気持ちはよく分かります。

お風呂専用眼鏡にトライ
 先日ネットで知ったのですが、大手の眼鏡量販店が「お風呂用メガネ」を発売しました。このお風呂眼鏡は、フレームには一切金属を使わず、熱に強い素材を使っているそうです。早速、発売日の翌日に購入してきました。価格は1280円とお手頃です。店員さんによればとても人気だそうで、予約や問い合わせがいくつもあったそうです。

著者プロフィール

さかい あい(ペンネーム)●アラフォー、独身の女性フリー眼科医。関西在住。十数年の病院勤務後、一身上の都合でフリーに転身、町の眼科クリニックに勤務。仕事は結構忙しいが、オン/オフはっきりした生活をエンジョイ中。

連載の紹介

さかいあいの「今日はどないしはったん?」
関西在住の女性フリー眼科医、さかいあい氏によるエッセイ。日々の診療や患者さんのこと、趣味や楽しみ、気になる事件など、話題てんこ盛りです。ブログタイトルは、さかい氏が診察を始めるときの決まり文句。

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