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医師における“伊達マスク”の効用

2012/03/29

今年も花粉症のシーズンがやってきました。
待合室にマスク姿の患者さんがあふれるのは、眼科の春の風物詩と言っても過言ではありません。私が医者になった十数年前には、花粉症の患者さんはこんなに多くありませんでした。しかし、今では子供の患者さんも珍しくありません。これから先、長い人生を花粉症とともに過ごすのは大変だろうなぁ…といつも思いながら診察しています。
(私自身は幸いなことに、花粉症はまだありません)

花粉症の患者さんが増えるとともに、道行く方々がマスクをしている姿は珍しくなくなりました。マスクと言えば、思い出すのは2009年です。スギ花粉のシーズンもそろそろ終わろうかという頃、関西で“マスクパニック”が起こりました。まだ記憶に新しいことと思いますが、新型インフルエンザ騒動です。

著者プロフィール

さかい あい(ペンネーム)●アラフォー、独身の女性フリー眼科医。関西在住。十数年の病院勤務後、一身上の都合でフリーに転身、町の眼科クリニックに勤務。仕事は結構忙しいが、オン/オフはっきりした生活をエンジョイ中。

連載の紹介

さかいあいの「今日はどないしはったん?」
関西在住の女性フリー眼科医、さかいあい氏によるエッセイ。日々の診療や患者さんのこと、趣味や楽しみ、気になる事件など、話題てんこ盛りです。ブログタイトルは、さかい氏が診察を始めるときの決まり文句。

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