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問題だらけの島の新型インフル対策
藤原 昌平(波照間診療所)

2010/04/30
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 昨年末から八重山地方で再流行していたインフルエンザがようやく落ち着きを見せ始めた。だが、安心していたのもつかの間、今度は島でノロウィルスと思われる胃腸炎が流行している。過去にはRSウィルスや水痘の流行に悩まされたこともある。閉鎖空間である島においては、唯一の医療機関である診療所が、感染症流行時の司令塔にならざる得ない。

連載の紹介

離島医師たちのゆいまーる日記
沖縄県の離島診療所で働く、出身県も経験年数もさまざまな10人の医師が、診療だけにとどまらない日々の生活をつづります。「ゆいまーる」とは沖縄方言で相互扶助の意味。「ゆいまーるプロジェクト」は沖縄県の離島で働く医師たちが集う組織です。現在の執筆者は。「こちら
「ゆいまーる日記」が電子書籍になりました

 2009年から3年間、沖縄の離島で働く若い先生方に持ち回りで執筆していただいた「離島医師たちのゆいまーる日記」。連載のうち、選りすぐりの60本を再編集の上、電子書籍にまとめました。離島で1人で働く医師にはどのような役割が求められるのか、休みは取れるのか、家族はどうなるのか、島の人たちとの関係はどうなのか――。現場の話がぎゅっとつまった書籍となっています。

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