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新型コロナのワクチン接種を受けました

2021/01/12
緒方さやか

写真1 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種を受ける筆者

 2020年末、新型コロナウイルスワクチンを接種した。

 私が受けたのはModerna社のものだったが、そのことには特に理由はない。Pfizer社とModerna社、「2社のワクチンのどちらを接種するかを選ぶことはできません」と事前に言われていた。12月16日に私が勤務する医療センターに到着したのはPfizer社のワクチンだったが、ICUやERなど病院サイドのスタッフへの接種が一通り済んだ後、クリニック勤務の私たちが受けたのは、たまたまModerna社のワクチンだったというだけのことだ。

 ワクチン接種は大きな会議室で行われた。一般の患者さんが入り込まないようにするためか、ポスターの掲示などはなかった。

 まず予約があることを確認された上で、問診票に記入してから接種してもらうのだが、全員が注射される瞬間の写真を撮ってもらっていた。そのため、接種を担当する看護師の他に、明らかに写真を撮る役目だと思われるメディカルアシスタントの方がいて、少し笑ってしまった。私も、他の人同様、接種の瞬間を撮影してもらった(写真1)。背後の壁には、銀色の巨大な風船で「VACCINE」とスペルしてあった(写真2)。遊び心がうれしい。

写真2 ワクチン接種会場に飾られた「VACCINE」の風船

著者プロフィール

緒方さやか(婦人科・成人科NP)●おがた さやか氏。親の転勤で米国東海岸で育つ。2006年米国イェール大学看護大学院婦人科・成人科ナースプラクティショナー学科卒。現在、カリフォルニア州にある病院の内分泌科で糖尿病の外来診察を行っている。

連載の紹介

緒方さやかの「米国NPの診察日記」
日本でも、ナースプラクティショナー(NP)導入に関する議論が始まった。NPとは何か?その仕事内容は?米国で現役NPとして働く緒方氏が、日常診療のエピソードなどを交えながら、NPの本当の姿を紹介します。

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