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米国で大流行!「月経カップ」を体験してみた

2019/08/07
緒方さやか

(お断り:今回のブログは、月経や血に関して赤裸々な記述があります)

 「テレビを見てたら『月経カップ』っていうのが出てきたんだけど、ずっと前にさやかがお土産に持って帰ってきて、嫌がられてたやつじゃない?」

 日本にいる母と話しているとき、こんなことを言われた。米国でもまだ月経カップが流行り始めたばかりの数年前、一時帰国でのお土産にちょうどよいと思って大量に購入し、妹や従姉妹や昔の同級生に渡そうとしたところ、皆一様に呆気にとられてしまったのだった。

 「環境にもすごくいいし、便利だよ!」さぞかし喜ばれるだろうとウキウキしながら持ってきた私の前で、皆「あ、ありがとう。でもこれ……」と、箱を手に取って絶句していたのだ。

著者プロフィール

緒方さやか(婦人科・成人科NP)●おがた さやか氏。親の転勤で米国東海岸で育つ。2006年米国イェール大学看護大学院婦人科・成人科ナースプラクティショナー学科卒。現在、カリフォルニア州にあるカイザー病院の内分泌科で糖尿病の外来診察を行っている。

連載の紹介

緒方さやかの「米国NPの診察日記」
日本でも、ナースプラクティショナー(NP)導入に関する議論が始まった。NPとは何か?その仕事内容は?米国で現役NPとして働く緒方氏が、日常診療のエピソードなどを交えながら、NPの本当の姿を紹介します。

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