1型糖尿病や、膵臓の切除により糖尿病になった患者さんは、インスリン注射を切らすと糖尿病性ケトアシドーシスに陥る可能性があり、命に関わる。また、2型の糖尿病患者でも、病態の進んだ患者さんや、コントロールが悪くプライマリケア(かかりつけ)医またはNPから内分泌科へ紹介されてきた患者さんでは、1日に4~5回のインスリン注射を打っていることも多い。こういった患者さんには、インスリンポンプの着用を勧めることがある。ポンプを使用することで、より細やかな血糖値のコントロールを目指すのだ。内分泌科で働くNPや医師は、当然、様々なポンプの性能や使い方にも熟知していなければいけない。

デート中でもこっそりインスリンを注入する方法の画像

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