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学生が運営するアメリカの「フリークリニック」

2014/02/20

 「先月に続いて血圧が非常に高いままなので、生活指導に加えて、薬を処方した方がいいと思います」私がこう報告すると、監督をしているナースプラクティショナー(NP)は皆を見回して、「例えば、どの薬?」と尋ねた。

著者プロフィール

緒方さやか(婦人科・成人科NP)●おがた さやか氏。親の転勤で米国東海岸で育つ。2006年米国イェール大学看護大学院婦人科・成人科ナースプラクティショナー学科卒。現在、カリフォルニア州にあるカイザー病院の内分泌科で糖尿病の外来診察を行っている。

連載の紹介

緒方さやかの「米国NPの診察日記」
日本でも、ナースプラクティショナー(NP)導入に関する議論が始まった。NPとは何か?その仕事内容は?米国で現役NPとして働く緒方氏が、日常診療のエピソードなどを交えながら、NPの本当の姿を紹介します。

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