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「良くなりたければ、職を変えなさい!」

2013/07/25
緒方さやか

 「いやあ、原因は見当ついているんですけどねえ」と自分で言いながら、来院してくる患者さんたちがいる。料理人の腱鞘炎や、トラック運転手の慢性腰痛などのケースである。診察してみて、「ううむ、やはり、お仕事のせいでしょうねえ」と答えるしかない職業病は、安易に休養を勧めるわけにもいかず、厄介だ。

著者プロフィール

緒方さやか(婦人科・成人科NP)●おがた さやか氏。親の転勤で米国東海岸で育つ。2006年米国イェール大学看護大学院婦人科・成人科ナースプラクティショナー学科卒。現在、カリフォルニア州にあるカイザー病院の内分泌科で糖尿病の外来診察を行っている。

連載の紹介

緒方さやかの「米国NPの診察日記」
日本でも、ナースプラクティショナー(NP)導入に関する議論が始まった。NPとは何か?その仕事内容は?米国で現役NPとして働く緒方氏が、日常診療のエピソードなどを交えながら、NPの本当の姿を紹介します。

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