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つい感情移入してしまう、ある患者親子の家庭事情

2013/06/19

 成人科のナース・プラクティショナー(NP)として、原則18歳以上しか診ない私にも、担当している患者さん親子が何組かいる。親子といえどプライバシーは守って診察するのが義務なので、子の前で親の病気の話をしたり、その逆をすることもしないようにしているが、家庭の裏事情を知っているため、ついつい感情が入ってしまうことがある。

著者プロフィール

緒方さやか(婦人科・成人科NP)●おがた さやか氏。親の転勤で米国東海岸で育つ。2006年米国イェール大学看護大学院婦人科・成人科ナースプラクティショナー学科卒。現在、カリフォルニア州にある病院の内分泌科で糖尿病の外来診察を行っている。

連載の紹介

緒方さやかの「米国NPの診察日記」
日本でも、ナースプラクティショナー(NP)導入に関する議論が始まった。NPとは何か?その仕事内容は?米国で現役NPとして働く緒方氏が、日常診療のエピソードなどを交えながら、NPの本当の姿を紹介します。

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