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自分が糖尿病になって初めて分かった食事療法の難しさ

2012/12/07

 産科医から「体重増加が少ないわね、ちゃんと食べてるの?」などと心配され、いい気になって楽しく色々食べていた。吐き気は妊娠中期には解消したし、手足もむくまず、腰痛もない。多少の疲れと眠気以外は快適な妊娠生活だった。仕事は続けていて、「出産予定日の1週間前まで産休は認められない」と人事部に言われたが、「この調子なら全く大丈夫」と、自分の幸運を喜んでいたほどだ。

著者プロフィール

緒方さやか(婦人科・成人科NP)●おがた さやか氏。親の転勤で米国東海岸で育つ。2006年米国イェール大学看護大学院婦人科・成人科ナースプラクティショナー学科卒。現在、カリフォルニア州にあるカイザー病院の内分泌科で糖尿病の外来診察を行っている。

連載の紹介

緒方さやかの「米国NPの診察日記」
日本でも、ナースプラクティショナー(NP)導入に関する議論が始まった。NPとは何か?その仕事内容は?米国で現役NPとして働く緒方氏が、日常診療のエピソードなどを交えながら、NPの本当の姿を紹介します。

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