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医学と看護の両方を知る特定看護師に対する期待

2011/12/26

 10月23日の日本経済新聞の一面に、「『診療できる看護師』創設」という記事が掲載され、11月には他紙も特定看護師について取り上げたと聞く。また、12月8日には社会保障審議会の医療部会が特定看護師制度を大筋で了承し、法制化に動いたと報道されている(参考記事:2011.12.8「社保審医療部会、『急性期病床群(仮称)』の導入についての検討会を設置へ」)。 一部の優秀な看護師が、高度な訓練を受けた上で、これまでの法令の枠を越えて診療行為の一部を行う制度の導入について、私は賛成である(参考記事:2010. 4. 13「特定看護師はNP導入の可否を問う試金石」)。

著者プロフィール

緒方さやか(婦人科・成人科NP)●おがた さやか氏。親の転勤で米国東海岸で育つ。2006年米国イェール大学看護大学院婦人科・成人科ナースプラクティショナー学科卒。現在、カリフォルニア州にあるカイザー病院の内分泌科で糖尿病の外来診察を行っている。

連載の紹介

緒方さやかの「米国NPの診察日記」
日本でも、ナースプラクティショナー(NP)導入に関する議論が始まった。NPとは何か?その仕事内容は?米国で現役NPとして働く緒方氏が、日常診療のエピソードなどを交えながら、NPの本当の姿を紹介します。

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