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大学を辞め、野馬追に出陣するまで
被災地で得た新たなモチベーション

2014/10/06
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 私が、この南相馬市に移り住んでから1年が過ぎた頃であった。医療支援や市民活動は軌道に乗りつつあったが、簡単には割り切れないわだかまりというか、こだわりのようなものが腹の中にドスンと残ったような感じがしていた。それまでの1年間のあらゆることが、まだまだ未消化のような、結論を得ていないような気がしていた。

著者プロフィール

小鷹昌明(南相馬市立総合病院神経内科)●おだかまさあき氏。1993年卒後、某大学神経内科に所属し、病棟医長、医局長、准教授を歴任。一念発起して2012年4月から現職。「今、医療者は何を考え、どうすべきか」をテーマに、現場から情報発信を続ける。

連載の紹介

小鷹昌明の「医師人生・四“反省”期」
医学部入学から四半世紀になろうとしている小鷹氏。自分の医師人生を四“反省”期として振り返ります。医療・医学、社会問題・社会現象、人間関係・生き方、自らのこだわりといった4つのテーマについて、様々な角度から語ります。

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