医薬品副作用や論文捏造等、医療に関連したネガティブな事象を、あたかも犯罪かのようにでっち上げて刑事事件化すれば、記事は売れるし正義の味方認定証もいただける。特に裁判真理教信者の比率が世界一高い我が国のメディアは、この戦略によって高い収益と自己正当化を同時に実現してきました。
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著者プロフィール
池田正行(高松少年鑑別所 法務技官・矯正医官)●いけだまさゆき氏。1982年東京医科歯科大学卒。国立精神・神経センター神経研究所、英グラスゴー大ウェルカム研究所、PMDA(医薬品医療機器総合機構)などを経て、13年4月より現職。

連載の紹介
池田正行の「氾濫する思考停止のワナ」
神経内科医を表看板としつつも、基礎研究、総合内科医、病理解剖医、PMDA審査員などさまざまな角度から医療に接してきた「マッシー池田」氏。そんな池田氏が、物事の見え方は見る角度で変わることを示していきます。
この連載のバックナンバー
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2017/08/22
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