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検察の下請けと化す「事故調」

2014/12/15
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「刑事事件というのは人を死刑にもできる仕事だ。公取委の審査に支障がある?公取委の面目だ?そんなものはどうでもいい」 元検事の弁護士で、現在は弁護活動を通して健全な検察批判1)2)を行っている郷原信郎氏は、今から20年ほど前、東京地検から公取委に出向していた時に、一連のゼネコン汚職事件の調査に関わりました。この時、公取委は威信をかけて告発に動いたのですが、告発を受けても立件は困難であるとの検察の消極的意見に従い、やむなく告発を見送りました。

著者プロフィール

池田正行(高松少年鑑別所 法務技官・矯正医官)●いけだまさゆき氏。1982年東京医科歯科大学卒。国立精神・神経センター神経研究所、英グラスゴー大ウェルカム研究所、PMDA(医薬品医療機器総合機構)などを経て、13年4月より現職。

連載の紹介

池田正行の「氾濫する思考停止のワナ」
神経内科医を表看板としつつも、基礎研究、総合内科医、病理解剖医、PMDA審査員などさまざまな角度から医療に接してきた「マッシー池田」氏。そんな池田氏が、物事の見え方は見る角度で変わることを示していきます。

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