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イレッサ・福島・そしてエボラ~薬のリテラシーとは~

2014/09/17

 エボラウイルス感染症(エボラ出血熱、以下EVD)に対する治療の話題が、一般・医療専門を問わずメディアに氾濫していますが、どれもこれも揣摩(しま)憶測・能天気な楽観論ばかりで、臨床開発についての真摯な議論は全く聞こえてきません。

著者プロフィール

池田正行(高松少年鑑別所 法務技官・矯正医官)●いけだまさゆき氏。1982年東京医科歯科大学卒。国立精神・神経センター神経研究所、英グラスゴー大ウェルカム研究所、PMDA(医薬品医療機器総合機構)などを経て、13年4月より現職。

連載の紹介

池田正行の「氾濫する思考停止のワナ」
神経内科医を表看板としつつも、基礎研究、総合内科医、病理解剖医、PMDA審査員などさまざまな角度から医療に接してきた「マッシー池田」氏。そんな池田氏が、物事の見え方は見る角度で変わることを示していきます。

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