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GCP万能主義と厚労省依存症

2013/12/27
池田 正行

 産官学共同の先進国として、利益相反スキャンダルの“大先輩”でもある米国で作成された「利益相反管理ガイドライン」は400ページ以上にも渡ります。しかしその中にGCP(Good Clinical Practice:医薬品の臨床試験の実施の基準)という言葉は一度も出てきません。

著者プロフィール

池田正行(高松少年鑑別所 法務技官・矯正医官)●いけだまさゆき氏。1982年東京医科歯科大学卒。国立精神・神経センター神経研究所、英グラスゴー大ウェルカム研究所、PMDA(医薬品医療機器総合機構)などを経て、13年4月より現職。

連載の紹介

池田正行の「氾濫する思考停止のワナ」
神経内科医を表看板としつつも、基礎研究、総合内科医、病理解剖医、PMDA審査員などさまざまな角度から医療に接してきた「マッシー池田」氏。そんな池田氏が、物事の見え方は見る角度で変わることを示していきます。

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