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医事裁判における“検査万能教”~その2~

2013/07/11

 裁判では人生や命に直接関わる判断が下されるわけですから、裁判で採用される検査法・検査結果については、臨床現場と同様の科学的妥当性の検討が当然必要なはずです。ところが、現行の制度ではそれを担保する仕組みがありません。

著者プロフィール

池田正行(高松少年鑑別所 法務技官・矯正医官)●いけだまさゆき氏。1982年東京医科歯科大学卒。国立精神・神経センター神経研究所、英グラスゴー大ウェルカム研究所、PMDA(医薬品医療機器総合機構)などを経て、13年4月より現職。

連載の紹介

池田正行の「氾濫する思考停止のワナ」
神経内科医を表看板としつつも、基礎研究、総合内科医、病理解剖医、PMDA審査員などさまざまな角度から医療に接してきた「マッシー池田」氏。そんな池田氏が、物事の見え方は見る角度で変わることを示していきます。

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