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後発品論争は推進派、反対派双方にエビデンスなし

2012/07/30

 後発医薬品は医療費抑制の象徴に祭り上げられ、政府の社会保障政策に対して賛成、反対に分かれて喧々囂々(けんけんごうごう)の議論が続いています。ですが後発品論争の本質は、国家財政とは異なるところにあります。

著者プロフィール

池田正行(高松少年鑑別所 法務技官・矯正医官)●いけだまさゆき氏。1982年東京医科歯科大学卒。国立精神・神経センター神経研究所、英グラスゴー大ウェルカム研究所、PMDA(医薬品医療機器総合機構)などを経て、13年4月より現職。

連載の紹介

池田正行の「氾濫する思考停止のワナ」
神経内科医を表看板としつつも、基礎研究、総合内科医、病理解剖医、PMDA審査員などさまざまな角度から医療に接してきた「マッシー池田」氏。そんな池田氏が、物事の見え方は見る角度で変わることを示していきます。

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