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Relationship Violence:カップル間の暴力

2008/07/16

 最近話題になったラストフレンズというドラマでは、“ドメスティック・バイオレンス:DV”などと紹介されていたが、恋愛関係にこの呼び方を使うことに疑問をもった人も多かっただろう。

 こういう場合には、“Relationship Violence”と呼ぶようだ。定着している日本語訳が見当たらないので、以下そのまま記述する。

 学術的には、Relationship Violenceは以下のごとく書かれている。

The term "intimate partner violence" (IPV) is often used synonymously. Other terms include wife or husband beating, battering, "relationship violence", "domestic abuse" , and "spousal abuse".
Waits, Kathleen (1984-1985). "The Criminal Justice System's Response to Battering: Understanding the Problem, Forging the Solutions". Washington Law Review 60:pp.267-330.

著者プロフィール

牧瀬洋一(牧瀬内科クリニック院長)●まきせ よういち氏。1984年鹿児島大卒後、同大第一内科入局。大隅鹿屋病院などを経て、95年牧瀬内科クリニック(鹿児島県大崎町)開業。98年に有床診化(19床)。

連載の紹介

牧瀬洋一の「内科開業医のお勉強日記」
内科開業医として、呼吸器を中心に地域の患者を幅広く診察している牧瀬氏。JAMA、Lancet、NEJM、BMJをはじめ、主要論文誌をインターネットで読むのが日課。興味を引かれた論文を、牧瀬氏が紹介します。

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