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高インスリン肥満では低炭水化物食が効果大

2007/05/16

 食事介入を行っても、個々の生理的特性が異なるために、減量へのアウトカムはばらばらになる可能性がある。「low-glycemic load」と「low fat load」という区別がある。炭水化物を減らす食事と脂質を主に減らす食事が、肥満若年者のインスリン分泌にどのように影響するかを検討したところ、前者の方が体重減少・体脂肪比率減少という効果が出やすい。

著者プロフィール

牧瀬洋一(牧瀬内科クリニック院長)●まきせ よういち氏。1984年鹿児島大卒後、同大第一内科入局。大隅鹿屋病院などを経て、95年牧瀬内科クリニック(鹿児島県大崎町)開業。98年に有床診化(19床)。

連載の紹介

牧瀬洋一の「内科開業医のお勉強日記」
内科開業医として、呼吸器を中心に地域の患者を幅広く診察している牧瀬氏。JAMA、Lancet、NEJM、BMJをはじめ、主要論文誌をインターネットで読むのが日課。興味を引かれた論文を、牧瀬氏が紹介します。

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