日経メディカルのロゴ画像

COPDでの高容量吸入ステロイドで肺癌リスク減少か

2007/04/06

 本格的な前向き研究が進むかどうか分からないが、COPD患者に肺癌発生が多いのは喫煙要因によると思っていたが、意外に発生病理が関係するのかもしれない。そして、吸入ステロイド薬に、肺癌発生をブロックする機序があるのかもしれない。あくまでも推測にすぎないが…。

著者プロフィール

牧瀬洋一(牧瀬内科クリニック院長)●まきせ よういち氏。1984年鹿児島大卒後、同大第一内科入局。大隅鹿屋病院などを経て、95年牧瀬内科クリニック(鹿児島県大崎町)開業。98年に有床診化(19床)。

連載の紹介

牧瀬洋一の「内科開業医のお勉強日記」
内科開業医として、呼吸器を中心に地域の患者を幅広く診察している牧瀬氏。JAMA、Lancet、NEJM、BMJをはじめ、主要論文誌をインターネットで読むのが日課。興味を引かれた論文を、牧瀬氏が紹介します。

この記事を読んでいる人におすすめ