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どう変わる?外傷外科医の生きる道

2016/06/01
近藤豊
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 ここアメリカでは毎日のように銃創患者が発症しています。National Trauma Data Bankによれば、2014年に全米で発生した銃創患者は約3万4000人に上ります。全外傷患者に占める割合は約4%ではありますが、外傷外科医が銃創を経験するのは全く稀有なことではありません。そして、銃創は他の外傷と比べて極めて致死率が高いことはご想像の通りです。

著者プロフィール

近藤 豊

ハーバード大学医学部外科学講座リサーチフェロー

2006年琉球大学卒業。初期研修を沖縄県立中部病院、後期研修を聖路加国際病院で修了。その後、琉球大学大学院へ進学し、救急医学講座講師や附属病院救急部副部長を兼任しながら修了した。救急科専門医、外科専門医。外傷や敗血症を得意分野とする。敗血症やARDSなど救急分野の様々な診療ガイドライン作成を担う。将来は臨床と研究を融合しながら救急医学を追究したいと考えている。趣味は散歩とコーヒー。

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